2025年8月22日、Haposoftはハノイに新オフィスを正式にオープンし、重要な節目を迎えました。この移転は、チームの変化するニーズに対応したモダンなワークスペースを提供し、成長の次のステップを象徴するものです。この特別な日を皆で共有できたことは、貴重な機会となり、新たな段階の始まりとなりました。
ベトナム、香港、日本の企業が集まり、Haposoftのグランドオープンを共に祝いました。これらの地域はいずれも当社にとって重要な市場であり、大変意義深い機会となりました。また、ご出席いただけなかった方々からもお花や温かい祝辞を賜り、Haposoftを支えてくださる皆様の存在を改めて実感いたしました。
一日を通して、来場者の皆さまをご案内し、オフィス内の各エリアやプロジェクトチームを紹介しました。こうした交流を通じて、当社のビジョンをより理解していただくとともに、パートナーシップの緊密さが一層強調されました。来場者の存在、対話、共通の目標意識が組み合わさることで、Haposoftの成長を支えるグローバルなつながりの重要性が浮き彫りになりました。
セレモニーはワインでの乾杯の儀をもって正式に開幕しました。お客様、パートナー様、Haposoftのメンバーがグラスを高く掲げ、この節目を祝いました。この瞬間は、新たな機会と共に歩む未来を象徴するものであり、会場を明るい雰囲気で包みました。
続いて、Haposoftの代表がステージに立ち、今までの成長と今後の展望について発表しました:
「日本市場での5年間の成長、ドイツとシンガポールへの展開を経て、2022年に世界クラスのITソリューション企業を目指すビジョンを掲げました。そのために、重要な方向性を明確にしました。それは新しい市場への進出、戦略的な開発パートナーとなること、そして最先端技術を活用したソリューションを提供することです。」
このスピーチは、チームを前進させるビジョン—国境を越えた成長、パートナーシップの強化、価値あるソリューションの提供—を再確認するものでした。
さらに、香港市場の代表者が祝辞を述べ、これまで築かれた協力関係と信頼の重要性を強調しました。
正式なセレモニーの後は、デザートやコーヒーを楽しみながら、よりリラックスした雰囲気での交流の時間となりました。は歓談を楽しみながら再会を喜び、アイデアを交換し、この集まりは単なるお祝いにとどまらず、有意義なネットワーキングの場となりました。活気にあふれた時間は一日を通して続き、全員にとって忘れがたい思い出となりました。
この新オフィスは単なる住所変更ではなく、大きなストーリーの一部です。
2022年、Haposoftは明確なビジョンを定めました:日本を越え、世界規模で戦略的開発パートナーとなり、新技術を活用したソリューションを提供し続けること。2025年初頭には、この野心に見合うスペースの必要性を実感し、 NHS Complexビルへの移転を決定しました。
同時にブランドアイデンティティも刷新し、Haposoftの象徴である「ハッピーオウル」を公式マスコットとして迎え入れました。
イベントでは、HaposoftグランドオープニングTVCを初公開しました。短編映像は、これまでの歩み、チーム、そして価値観を表現しており、新オフィスは単なる空間ではなく、人とアイデア、共通の価値観によって意味を持つことを示しています。
Haposoftのグランドオープンは、過去の歩みを振り返り、未来への構築を祝う機会となりました。お客様、パートナーの皆さまには信頼を、チームにはこの移転を実現してくれたことに心より感謝申し上げます。
この新しいオフィスは始まりに過ぎません。お客様やパートナーの皆さま、ご支援くださる方々、そして日々尽力しているメンバーからの変わらぬご支援により、これからの年月でさらなるソリューションを生み出し、より多くの協力関係を築き、そして新たな節目を重ねていけることを楽しみにしています。